筆者のプロフィール

□1949年生まれの団塊の世代

□サラリーマン生活を30数年、1993年ごろ炎症性腸疾患になり、 通院加療を続ける  2003年6月病気治療のため退職

□2008年3月中央大学法学部通信教育課程卒業

□卒論のテーマ:
犯罪被害者等基本法及び同基本計画の制定と今後の 課題

□趣味

  • 尺八    
  • 有機無農薬野菜作り    
  • 箱根駅伝    
  • 映画    
  • 読書    
  • 陶芸

      

□コメント
福祉の仕事に関わったため、精神病院の鉄格子の中の患者や、介護施設で寝たきりの入院患者と会う、あるいは河川敷で暮 らす人の生活ぶりを目にする機会があり、それまでの人生観が変わった。 生あるものは、やがて死すことになるのだが、病気や体の障がいで苦しむひとは、社会が救済していかなければならないという考えに目覚める。
同様に、犯罪の被害者も基本的に社会が救済していく必要があるということ。 さらに、犯罪の加害者を減らす社会をめざすということ。 もちろん、平和を愛し、戦争に反対する立場であることは言うまでもない。